相続事業承継
相続税・贈与の土地評価グレーゾーン
相続税の土地評価は、あらかじめ定められた国税庁の財産評価基本通達により行わていますが、例えば「著しく不適当」「著しく不合理」「実際の面積」「相当と認める金額」「著しく広大」「通常必要と認められるといった表現が使われていることにより判断に迷う点が多くあります。
そのためしばしば税務署とのトラブルの要因となっています。今回は、 評価のグレーゾーンをこれまでの経験や裁判例等を通じて明らかにし、評価実務(申告書を作成する、及び、税務調査時に対応する)を行う上で活用できるように意識して紹介します。
そのためしばしば税務署とのトラブルの要因となっています。今回は、 評価のグレーゾーンをこれまでの経験や裁判例等を通じて明らかにし、評価実務(申告書を作成する、及び、税務調査時に対応する)を行う上で活用できるように意識して紹介します。
プログラム
(1)評価単位1:2以上の地目が一体として利用されている場合とは
(2)評価単位2:自用地と自用地でも別評価単位となる場合とは
(3)地積とは登記地積か測量地積か
(4)特定路線価か、路地状敷地としての評価か
(5)想定整形地が複数生じる場合のとり方
(6)無道路地が実際に利用している路線とは
(7)私道4つの評価方法(ゼロ、10割、3割、1割)
(8)タワーマンション節税は封じられるのか ほか
開催要項
日 程 | 2016/3/22(火) 13:30~16:40(受付開始13:00) |
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会 場 | ビズアップ総研 セミナールーム(東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター10F) |
料 金 | エグゼクティブ会員、プレミアム会員、相続・事業承継研究会会員・・・無料 Webセミナー会員、その他研究会会員・・・10,800 円 会員以外・・・16,200 円 |
お問い合わせ | ㈱ビズアップ総研(担当:小西) TEL: 03-3569-0968 |
講師
税理士法人チェスター シニアスタッフ・税理士 風岡 範哉 先生
2008年税理士法人レガシィ 入社。2015年より税理士法人チェスターに勤務。著書に『グレーゾーンから考える相続・贈与税の土地適正評価の実務』『税務調査でそこが問われる! 相続税・贈与税における 名義預金・名義株の税務判断』(清文社)等がある。
お申込み方法
受講料のお支払い方法
- ・受講票に同封いたしました受講料請求書に記載の弊社口座にお振込み願います。
- ・受講料のお振込みは、送付状に記載している期限日までにお願いいたします。
なお、振込手数料は貴社にてご負担願います。 - ・領収書は発行いたしませんので、「振込金受領書」を領収書としてご使用ください。
受講キャンセル
- ・受講キャンセルの場合は、受講票同封の送付状に記載している期限日までに必ずご連絡ください。
この場合、無料で受付させていただきます。
ただし、それ以降のキャンセル、当日のご欠席の場合は、受講料のご返金はいたしかねます。
(代理の方のご出席は受付けいたします。) - ・期限日以降にキャンセルされた場合、当セミナーを撮影・収録しましたDVDを無料でご提供いたします。
お願い事項
- ・講義の録音・録画はご遠慮願います。