ビズアップ総研 ビズアップ総研

主婦パートが決算・巡回監査を担当「SS式採用・教育の仕組み」の全ノウハウを大公開 SS綜合式 新人・未経験者にも応用可能!主婦パート戦力化実践塾

『デジタルにたよらない SS式 主婦パート生産性向上塾』とは?

日本のデジタル化の遅れは、今回の感染症の拡大により、より一層顕在化し、令和3年の税制改正では、
DXを促進するための税制措置が創設されるなど、その課題解決のための対応が次々と進められています。
デジタル化の遅れは、日本の生産性の低さの象徴でもあり、生産性を上げるためには、
いわゆるデジタル化は必須であるものの、見落としてはいけない大事なことがあります。

使うのは「人」であること。

「人」×「デジタル化」=生産性向上となりますが、「人」がマイナスの要素を持てば、
どれだけ「デジタル化」を進めても、結局は思うように生産性は上がらないのです。

そこで、本講座では、理想の人材が面接に来るような求人広告の出し方から始まり、
面接方法、入所後の価値観教育、現場でのマナー教育、実務研修など、
未経験パートが決算・巡回監査業務をできるようになるまで、「人」をどう育成するかが学べる講座です。
やり方、ノウハウ、実際のマニュアルなど全て提供いたします。
また、実際のパートリーダーが講師に立ち、
ロールプレイング形式できちんと伝わる教え方・叱り方・注意の仕方を体験していただきます。
事務所に持ち帰ればすぐに活用ができる内容が満載です。

本講座の特長

求人から面接・採用まで

  • ● 生産性の高い理想のパートが採用できる「求人ノウハウ」
  • ● 各事務所の「求人戦略」をワークショップを通して確立
  • ● 「スペック」ではなく「内面」重視の面接にするためのポイント

生産性向上のやる気スイッチを入れる!採用後の価値観教育

  • ● 採用後2週間で一人前に育てる「価値観教育」
  • ● 業務に「プロ意識」を浸透させるためのSS式メソッド
  • ● 求めるべきはワンランク上の「報・連・相」

コミュニケーションコストを最小化する
高品質コミュニケーション教育と指導ノウハウ

  • ● 「気持ちの良いコミュニケーション」の標準化
  • ● スタッフのモチベーションを上昇させる「ほめ方」
  • ● 「電話、来客応対、顧問先訪問」ケース別コミュニケーション

生産性を最大化する実務(決算・監査業務)研修付加価値4倍!
共有の仕組みとマニュアル化

  • ● 決算業務・監査業務を標準化するための「情報共有」の方法
  • ● 「業務マニュアル」を用いた業務の効率化

付加価値4倍生み出す主婦パート
100%獲得するための採用戦略を大公開
「WEB戦略」×「紙媒体」こそ、採用戦略のカギ!!

採用してもやめない仕組みを本邦初公開!
平均勤続年数5年を2倍の10年へ!
主婦パートのための「働き方改革」の仕組み作り!

こんな悩みは本講座で解決

  • デジタルツール(クラウド・RPA)を使っているのにちっとも生産性が上がらない
  • パートを採用してもすぐ辞めてしまう
  • 所長先生が雑用もこなし、忙しく、本来の業務ができない
  • 簡単な作業やお客様とのやり取りは、できれば誰かに任せてしまいたい
  • 申告業務や監査業務はパートには任せられないと思いこんでいる
  • パートは雑務しかできないから「コスト」でしかないと考えている
  • パートは仕事が残っていても定時になると引き継ぎもなく帰ってしまう
  • 一度教えても同じことを何度も聞いてくる、メモも取らない
  • 指示した仕事が完了していても完了報告がない

こんなお悩みをお抱えの事務所様、従来の半分以下の人件費で、
所長先生と幹部職員が高単価業務に集中して取り組める体制をつくり、
生産性の高い超高利益体質型の事務所に生まれ変わりませんか?

人材難・人手不足時代の中で生産性の高いダイヤの原石を見つける
採用方法・ 採用戦略へ方向転換を

会計事務所の今までの採用活動は、経験者を採用することが前提となっていました。人材難で経験者が確保しにくくなっている今、未経験者でも仕事をこなせる採用戦略と仕組みづくりを考える必要があります。

顧問先経営者様との対話・コミュニケーションまでパートに任せられる体制づくり

経営者との接点は所長先生や幹部職員が行うという事務所がほとんどではないでしょうか。コミュニケーションやマナーをマニュアル化し指導する体制を確立することで、経営者とのやりとりもパートに任せられます。

決算書作成や巡回監査はパートに任せて、所長先生は高単価コンサル業務に集中

業務を標準化することでパートが決算業務や巡回監査まで対応できるようになれば、所長先生や幹部職員は単価の高いMAS業務や経営助言業務・事務所経営に専念をすることが可能となり経営効率最大化を図れます!

「パート」だけでなく「新入職員」「業界未経験職員」にも同じ手法が応用できます!

本講座の「パート」という言葉は「新入職員」「業界未経験職員」向けとしても応用することが可能です。
経験者が採用できず、やむを得ず未経験職員を採用したけれど、なかなか思うように育っていない、
そんなお悩みをお持ちの所長先生も、この講座をご受講いただければ職員教育の新たな手法を会得でき、
未経験職員にも決算や巡回監査業務まで対応してもらえる体制を構築できます。

受講者の声

斉藤税務会計事務所(大阪府大阪市)

代表 斉藤 恭明 先生

加藤 かおり 様

斉藤 恭明 先生 かおり 様

講座を受講しようと思ったのは、どのような理由からですか?

斉藤先生:弊所は、創業11年・所員4名(正社員のみ)の小規模な事務所です。創業時代から私は、責任ある仕事は社員でないとできないと考えていました。パートさんは急な休みを取ったり教育に時間がかかったり、無理を頼めない事が多いからです。パートさんを採用することなど一切考えていませんでした。
ですが3年前、ベテラン正社員の突然の退職から苦難の日々がはじまります。最初は、ハローワークで募集し、経験者を2名採用して穴埋めをしようと考えていました。しかし思うような人材に巡り会えず、さらに求人サイト、紹介付き派遣などいろいろと試みました。費やしたコストは400万円にまでなりました。それでも、弊所の求める人材には出会うことができませんでした。この状態を何とか脱したいと思ったのが「主婦パート戦力化実践塾」受講の理由です。

講座全体の印象はいかがでしたか?

加藤様: 所長と席を分けて座ることで、多くの事務所の幹部職員のお話を聴くことができ、参加者同士が共通の認識でまとまっていくのを肌で感じました。所長と帰りの新幹線で感想を述べ合う中で、自分たちの考えもまとまっていきました。
また、講師の先生方が包み隠さずフルオープンにしてくださる研修だったという印象です。

講座の良かった点を教えていただけますか?

斉藤先生:面接の仕方と価値観教育の大切さを学べたことです。会計事務所も経営の組織体である以上、その会計事務所が大切にしている価値観や理念をパート社員に入所と同時に研修することが、いかに大事であるかあらためて思い知りました。
加藤様: これまでは、中途採用者に「大きい声であいさつしてね」とか「服装は標準的なジャケットスタイルで出勤してください」と説明してきました。この講座では標準とは何かを徹底的にマニュアル化し研修で「具体的に示すこと」の大切さを学びました。標準や常識は人によって異なる感覚です。それなのに、それを書面化・マニュアル化していなかったのは、採用側の失敗だと気づかされました。

実際に講座を受けた効果はありましたか?

加藤様: 私は、一次面接を担当していますが、以前はとりあえず採用しなければ始まらないと考え、弊所に向かない人材だと思っても、数年の経験があれば、一次面接を通過させていました。しかし今は、採用したい人材像が所長と共有できました。したがって数年の実務経験がある人でも、弊所の価値観にあわない場合は不採用にしています。後悔も焦りもありません。
斉藤先生: まだ数字的にはっきりした成果はでていませんが、主婦パートの組織化・仕組化を通じて弊所の労働生産性は確実に良くなると確信しています。また、業界未経験の主婦パートさんのほうが、会計事務所経験がない分、価値観教育がしやすいですし、正社員よりも募集がしやすいです。
現在では正社員4名の事務所から、正社員3名パート3名の事務所になりました。年内に、あと2名のパート社員を採用しようと思います。その後は、そのノウハウで新卒社員の募集にチャレンジしたいです。

この講座はどのような方におすすめですか?

斉藤先生: 全国的な人手不足ですので、正社員を募集してもなかなか採用出来ません。いままでの中途採用の失敗事例は以下の通りです。
“挨拶ができない”“コミュニケーションができない”“面接で相手が自主申告したスキルがない”“反抗的である”“成長意欲がない”“報連相ができない”等々。
以上に当てはまる経験をした事務所様、あるいは既存のパートさんにお局的な存在がいて混沌とした組織になっている事務所様は規模の大小を問わず受講をおすすめいたします。
加藤様:人材教育で悩んでいる全ての事務所様におすすめします。

日新税理士事務所(大阪府大阪市)

代表 桐元 久佳 先生

税理士 田中 依子 先生

桐元 久佳 先生

講座を受講しようと思ったのは、どのような理由からですか?

桐元先生: 採用とスタッフ育成に困っていたからです。特に採用は、税理士業界向けの紹介会社やサイトも活用していましたが、思うような採用が出来ませんでした。
また、お客様も採用に困っていたので、モデルケースになれればいいなと。埋もれている主婦の活用は時代にもあっていますしね。
田中様: 所長から聞かされたのですが、講座内容を知りとても興味を持ちました。
業種は違えども、人材不足に悩んでおられるお客様は多く、主婦を活かすという発想は、どんな業界にも応用できるのではないかなと。
大手生命保険会社も4月から3時間半勤務制度を導入するなど、主婦をターゲットとした人材確保は、増加傾向にあると思われます。

講座全体の印象はいかがでしたか?

桐元先生:実際の担当者の方が講師をしてくださったことと、SS総合様が既に実践しているノウハウを出し惜しみすることなく共有してくださったのがよかったです。受講中に採用に挑戦された他の事務所様とも情報共有できたのもよかったですね。
田中様: 研修と言うと、聞いてばかりの受け身の講座が多い中、講師の先生が実際にされている採用後研修を体験したり、他の受講生の方々とグループでの意見交換があったりと、退屈する暇のないあっと言う間の4日間でした。

講座の良かった点を教えていただけますか?

桐元先生: オチのある鈴木先生のトーク(笑)に、真面目な久野社長のトーク、それをフォローする関さんと鈴木さん。講師皆様のバランスがよかったです。
教材は、SS総合様が実際に活用しているマニュアルですのでそのまま利用しています。募集原稿はそのまま使い、今は少し変更しましたが。
田中様: こちらが心配する程、様々なマニュアルデータを配付してくださったので、弊所仕様に手直しして使わせていただいてます。
また、受講期間中は元より、終了後もチャットワークで講師の先生・他の受講生の方々との交流があり、情報を共有出来るのがありがたいです。

実際に講座を受けた効果はありましたか?

桐元先生: スタッフの採用に成功しました。そのスタッフが戦力として活躍してくれています。
既存スタッフの意識も変化してきているのがいいですね。
田中様: SS式の募集で採用したスタッフが活躍中です。現在も増員募集中で、そちらも反響がいいです。また、私自身の意識も変化しました。「価値観教育」の大切さが分かりました。
鈴木先生が仰った「すごい主婦パートも教育しないとただの主婦パート」という言葉がまさに身に沁みています。組織に合った意識を持ち働いて貰うには、それを伝えないといけない。伝えないと伝わらないと言う事。当たり前のようでも、なかなか気付けない事を、沢山教えて頂けました。

この講座はどのような方におすすめですか?

桐元先生: 採用教育に悩んでいる事務所様や、社員教育に悩んでいる事務所様ですね。研修ノウハウは社員の方にも有効ですので。
田中様: 人材不足・職員教育に悩む会計事務所様です。また監査・決算業務の部分以外、募集から採用・教育という流れは、会計事務所業界だけでなく、あらゆる法人・個人の事業所にとって有用なのではないかと思います。
弊所でもぜひお客様にノウハウを伝えていけたらいいなと考えております。

お問い合わせはこちら

ページTOP