顧客の「働き方改革対応」「新型コロナ対応」を支援し喜ばれながら、
専担者1人で年間2,000万円の売上を作り出す
最新型 助成金ビジネスの仕組みを伝授します!
「働き方改革対応」
助成金収益化実践塾はここが違う!!
助成金申請ビジネスの収益化を目指します
当実践塾は、ただ単に助成金を紹介する講座とは全く異なります。企業は助成金でしっかりと資金調達を実現し、それを支援する会計事務所、社労士事務所は報酬をいただく。そのようなWin-Winのビジネスを作り上げるための講座です。山上幸一先生の持つ約250社、1,200コースを超える助成金収益化ノウハウを、余すところなく伝授します。
15都道府県での申請ノウハウを伝授いたします
助成金の各要件に対する運用や申請事務、支給審査は各都道府県の窓口(労働局やハローワーク)により、微妙に異なります。講師の山上先生は、15都道府県で各種助成金を申請した実績を持ち、常に現場との情報交換も行っています。
この講座では、申請する場所を問わず、しっかりと受給成功まで完遂できる実務の進め方をお教えします。
豊富な書式ノウハウの提供
各助成金の計画申請、支給申請書ひな形、添付Word、Excelの就業規則、出勤簿、賃金台帳、人事評価と賃金表などのすぐに申請に使える書式ノウハウを提供します。また、ミスのない実務を実現する「助成金申請チェックリスト」や、添付書類として提出を求められる「働き方改革推進支援助成金の見積書、発注書、請求書」などのチェックリストもExcelファイルでお渡しします。
助成金申請のネックを解消する方法を伝授
キャリアアップ助成金(正社員化コース)の要件である「基本給5%UP」の考え方など、助成金申請における難所をしっかりと解消する方法を伝授します。
労働局への対応策も伝授
労働局の巡回(調査)対応等のチェックリスト、万一の失敗時にリカバリー策として使用する各種申立書(Word)、対応ロープレにより、労働局への対応策を伝授します。
この講座では、ひな形を用いて、申請書、添付書類の作成演習を行います。
Excelを使用しますのでExcelのインストールされたPCをお1人につき1台ご用意ください。
提供ツールが充実!
すぐに事業化に取りかかれます
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助成金獲得セミナーのチラシ、資料のPPデータ提供
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申請書、添付書類の実際の作例をエクセル、ワードファイルで提供
⇒会社名、代表者名、業種、人数等を変更すればとりあえず申請できる便利な書類です
まずは自事務所で申請(練習)すれば、手取り100万円の受給が可能 -
申請前のヒアリングシート、営業の見積書、発注書、納品書、請求書、領収書、申請に必要な書式、氏名変更申立書等の全てを提供
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就業規則、賃金規定、期間雇用社員就業規則、労働契約書等の添付書類もデータで提供
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受講後半年間は、山上講師がメールでフォロー
ワーク・ロールプレイング演習一覧
- 1日目
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働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入支援コース)
- 交付申請書類作成ワーク(PCを使用)
- 支給申請書類作成ワーク(PCを使用)
- ボランティア休暇制度の設定、時間単位年休の設定
- 2日目
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働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)
- 交付申請書類作成ワーク(PCを使用)
- 支給申請書類作成ワーク(PCを使用)
- 添付書類の作成ワーク(PCを使用)
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)
- 交付申請書類作成ワーク(PCを使用)
- 支給申請書類作成ワーク(PCを使用)
- 3日目
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キャリアアップ助成金(正社員化コース)
- キャリアアップ計画書類の作成(PCを使用)
- 4日目
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助成金の営業と労働局の対応
- 労働局による調査対応のロールプレイング
- 各種助成金の失敗事例と、リカバリーのための申立書対応ロールプレイング
「新型コロナウイルス禍」
「働き方改革」で
助成金ビジネスへの
参入チャンスが到来!
理由1
雇用調整助成金、持続化給付金、家賃支援給付金等の申請ラッシュは、助成金ビジネス参入のビッグチャンス
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、緊急事態宣言下では多くの企業が休業を余儀なくされました。
これにより、今まで助成金とは全く縁のなかった多くの企業が雇用調整助成金や持続化給付金、家賃支援給付金の申請にチャレンジし、実際に受給にまで至っています。
これまでは「知っている人だけが得をする」というものだった助成金が広く一般に認知され、助成金に対する心理的なハードルは劇的に下がりました。
まさにいま、助成金ビジネスで多くの案件を獲得するビッグチャンスが到来中です。
理由2
働き方改革に伴い、下表のように、企業に様々な義務が課せられます。
時間外労働の上限を規制(原則月45時間、年360時間)※罰則あり | 大企業施行:19年度4月1日/中小企業施行 :20年度4月1日 |
年次有給休暇の確実な取得の義務化(年5日以上)※罰則あり | 19年度4月1日施行 |
全労働者の労働時間の適正な把握(現認、客観的な方法を要求) | |
医師の面接指導の強化(月100時間から80時間に) | |
勤務間インターバル制度の導入が企業の「努力義務」に | |
正規社員と非正規労働者の不合理な待遇差を禁止する | 大企業施行:20年度4月1日/中小企業施行:21年度4月1日 |
正社員との待遇差の説明を義務化する |
理由3
正規・非正規間の不合理な待遇格差が禁止。究極の対策は正社員化!
例えば、合理性のない「パート社員は賞与なし」という規定は、2021年度以降、“不合理な待遇格差”として違法になります。この究極の対策は(短時間)正社員化です。
キャリアアップ助成金(正社員化コース:1事業所につき毎年度最大20人/1,440万円)を活用すれば、継続的な助成金報酬を確保できます。
なお、キャリアアップ助成金(正社員化コース)の提案をする事務所が増えていますが、スポットで健康診断制度コース(最大48万円/1事業所)をセットで提案することにより、差別化することができます。
理由4
「時間外労働上限規制」への対策は、生産性アップの機器、システムの導入で!
生産性を上げるためには、労働能率を高める機器、システムの導入が一番の早道です。
働き方改革推進支援助成金勤務間インターバル導入コースは、上限が340万円(ベース100万円、賃上加算240万円)に引き上げられました。
助成金支援の報酬だけでなく、税理士・社労士事務所が業務システムや勤怠管理システムを販売するチャンスでもあります。
理由5
コロナ渦でテレワーク対応助成金が大ブレーク!
今年は、コロナ渦でテレワークが爆発的に増えました。テレワーク機器の導入はもちろん、セキュリティ機器、テレワーク対応の就業規則・労使協定等の作成・変更での助成金の引き合いも急増中です。
講座プログラム
本講座は「Zoomによるオンライン研修」となります!
この講座では、ひな型を用いて、申請書や添付書類の作成演習を行います。
1日目 10月20日(火)10:00〜17:00
10:00
11:25
助成金ガイダンス
- 助成金とは
- 助成金と補助金の違い
- 働き方改革関連法案と助成金
- 毎年もらえる・もらえない助成金の分類
- 事務所運営(顧客情報取得から成功報酬入金までの事務処理) 他
- 提供書式データ
- 見積書、請求書、助成金管理簿 他
11:35
13:00
働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)の説明
- 働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)の計画申請・支給申請の解説
- 失敗事例の解説
- 令和2年度の改正点(36協定、年次有給休暇管理簿など)
14:00
15:25
働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)の交付申請、添付書類の事務処理
- 申請書類のひな形を使った交付申請、添付書類の作成手順、注意点の説明
- 提供書式データ
- 36協定書、計画申請書、就業規則、各種雇用契約書、見積書(2種類)
15:35
17:00
働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)の支給申請、添付書類の作成ワーク
- 申請書類のひな形を使った交付申請、添付書類の作成ワーク
- 提供書式データ
- 発注書、納品書、請求書、領収書他一式、労働時間等設定改善委員会議事録、勤務間インターバル導入の制度導入就業規則
2日目 10月27日(火)10:00〜17:00
10:00
11:25
働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)の説明
- 働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)の計画申請・支給申請の解説
- 失敗事例の解説
- 「36協定」の月の時間外労働時間数の縮減(受給額50万円)
- 特別休暇の整備(受給額50万円)ボランティア休暇制度の設定
- 時間単位の年休(受給額50万円)時間単位年休の設定
11:35
13:00
働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)の交付申請、添付書類の事務処理
- 申請書類のひな形を使った交付申請、添付書類の作成手順
- 申請書類のひな形を使った注意点の説明
- 提供書式データ
- 36協定書、計画申請書、就業規則、各種雇用契約書、見積書(2種類)
14:00
15:25
働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)の申請、添付書類の作成ワーク
- 申請書類のひな形を使った交付申請、添付書類の作成手順の説明
- 提供書式データ
- 発注書、納品書、請求書、領収書他一式、労働時間等設定改善委員会議事録の改正、ボランティア休暇制度、時間単位年休の設定の就業規則、時間単位年休の労使協定
15:35
17:00
働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)の説明
- 働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)の計画申請・支給申請
- 厚労省「Q&A」を使った注意点の説明
3日目 11月12日(木)10:00〜17:00
10:00
11:25
キャリアアップ助成金(正社員化コース)(健康診断制度コース)の説明
- 正社員化コース、健康診断制度コースのキャリアアップ計画
- 申請・支給申請の概要
- 注意点の説明、失敗事例の解説
11:35
13:00
キャリアアップ助成金(正社員化コース)(健康診断制度コース)のキャリアアップ計画書類作成の説明
- 申請書類のひな形を使った交付申請、添付書類の作成手順
- 申請書類のひな形を使った注意点の説明(期間雇用社員就業規則、期間雇用契約書、正社員雇用契約書等の作成を含む)
- 提供書式データ
- キャリアアップ計画申請、就業規則、期間雇用社員就業規則、期間雇用契約書、正社員雇用契約書、面接シート、昇進試験他一式
14:00
15:25
キャリアアップ助成金(正社員化コース)の支給申請書類作成の説明
- 申請書類のひな形を使った交付申請、添付書類の作成手順
- 申請書類のひな形を使った注意点の説明
- 提供書式データ
- 支給申請書、就業規則、期間雇用社員就業規則、賃金台帳、出勤簿、賃金アップ計算書
15:35
17:00
キャリアアップ助成金(健康診断制度コース)の支給申請書類作成演習
- 申請書類のひな形を使った交付申請、添付書類の作成手順
- 申請書類のひな形を使った注意点の説明
- 提供書式データ
- 支給申請書、就業規則、期間雇用社員就業規則、賃金台帳、出勤簿、健康診断領収書ひな形等
4日目 11月26日(木)10:00〜17:00
10:00
11:25
人材確保等支援助成金(人事評価改善等コース)の説明、計画申請書類作成
- 人事評価改善等コースの計画申請・支給申請の概要
- 注意点、失敗事例の解説
- 人事評価改善等コースの計画申請・支給申請のひな形を使った書式作成の手順
- 人事評価改善等コースの計画申請・支給申請のひな形を使った注意点の説明
- 提供書式データ
- 計画申請、就業規則、助成金対応賃金規程、能力評価シート、雇用契約書、出勤簿、賃金台帳他一式
11:35
13:00
人材確保等支援助成金(人事評価改善等コース)支給申請書類作成の説明、申請書類作成演習
- 申請書類のひな形を使った書式作成の手順
- 申請書類のひな形を使った注意点の説明
- PCを使った申請書類作成演習(「現状・課題欄」の書き方など」)
- 提供書式データ
- 支給申請、就業規則、助成金対応賃金規程、能力評価シート、雇用契約書、出勤簿、賃金台帳他一式
14:00
15:25
人材確保等支援助成金、キャリアアップ助成金のタブー集
- 就業規則の施行日を間違えて全額不支給となった事例
- 雇用契約書に記載してはならない「余計な文言」
- 厚労省の助成金パンフ通りではうまくいかない事例
- 併給調整の落とし穴等
- 【助成金の失敗事例と申立書等】
- 【ロールプレイング】失敗事例のまとめ、不支給にならないための申立書例の説明
- 【ロールプレイング】顧客に追加書類をもらう際の説明
- 提供書式データ
- 署名間違い、氏名変更、残業代清算の申立書等各種申立書一式 他
15:35
17:00
労働局調査時対応ロールプレイング
- 【ロールプレイング】キャリアアップ助成金の支給申請後の労働局調査時対応
- 提供書式データ
- 労働局調査時対応チェックリスト
ー ご注意ください ー
演習ではExcelを使用します。ExcelのインストールされたPCをお1人につき1台ご用意ください。
開催方法 |
Zoom※によるオンライン研修 ※ZoomおよびZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。 |
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受講料 |
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- 「助成金収益化」は全4講座となります。1講座のみのご参加はできません。
- 講座開催2週間前までに、請求書をお送りいたしますので、ご受講料は事前にお振り込み願います。
早期申込者特典
先着10事務所限定で、以下の特典を進呈いたします。
- 働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)の
交付・支給申請書式および議事録 - 働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)の
交付・支給申請書式および議事録
※上記いずれも、11月30日が申請期限となっている助成金に関する特典ですので、
お申し込みいただいた日から5営業日以内に、メールにてお送りさせていただきます。
講師紹介

やまがみ社会保険労務士事務所
社会保険労務士 山上 幸一 先生
教育訓練機関27年在籍の経験を活かし、教育訓練・人事制度の助成金申請を得意とする。助成金申請とそれに関連する就業規則の作成が業務の90%を占める「助成金専門社労士」。開業6年で、15都道府県・延べ1,200コース超(約9億円)の助成金申請実績を誇る。保有資格は、社会保険労務士の他、職業訓練指導員、税理士簿記論、宅地建物取引主任者、FPなど。平成28年度は、助成金388コース(約1.5億円)の申請をパート社員1人で申請した。