今回で15回目を迎える人気講座「助成金収益化実践塾」。
このたびも全4日間、24時間の大ボリュームで開講いたします。
賃金アップの業務改善助成金や、リニューアルした働き方改革推進支援助成金
(業種別課題対応コース)、キャリアアップ助成金の改正情報にも対応し、
最新情報で進めてまいります!
お申し込みいただいた方々には以下の特典を進呈いたします!
- 令和5年12月12日実施の「助成金収益化実践塾 秋」3日目の
キャリアアップ助成金(正社員化コース)の対応部分のご視聴と資料
また、上記特典の送信日より、山上先生への質問をメール・電話にてお受けいたします
※質問メール・電話の受付期間は令和6年12月末まで
- ご注意
ください -
- 各助成金の予算の確定により、カリキュラムの内容が変更となる場合があります。
- この講座では、ひな型を用いて、申請書、添付書類の作成演習を行います。演習ではWord・Excelを
使用しますので、Word・ExcelのインストールされたPCをお1人につき1台ご用意ください。
- 最低賃金のアップで、最大9割600万円の設備投資費用を助成する業務改善助成金
- 36協定の限度時間の低減等に対して、8割120万円~250万円の設備投資費用を助成する働き方改革推進支援助成金
(業種別課題対応コース)(労働時間短縮・年休促進支援コース)(勤務間インターバル導入コース) - 初めて加算20万円と1人80万円(12か月) で、拡張されたキャリアアップ助成金(正社員化コース)
特長紹介
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特長1
2024年春の「助成金収益化実践塾」は、業務改善助成金、働き方改革推進支援助成金、
改正したキャリアアップ助成金(正社員化コース)に対応しています-
業務改善助成金
2024年10月は、前年と同じく45円程度の地域別最低賃金の引上げが予想されます。
最低賃金の事業場では、45円程度の賃金引上げが必要であり、自動的に業務改善助成金の対象となってしまいます。
事業場ごとに申請できるので、2024年7月からの新紙幣対応の券売機、釣銭機、セルフレジの導入にピッタリです。
※1社1年度あたり(60万円~600万円)×事業場数 -
働き方改革推進支援助成金(業種別課題対応コース)他
全国42万社の建設業者が対象、月60時間を超える(例:70時間)36協定限度時間を60時間以下に減らした場合に、時短導入物の
最大8割200万円の助成の予定です。
全業種対応の(労働時間短縮・年休促進支援コース)(勤務間インターバル導入コース)もしっかり説明します。
業務改善助成金で賃金引上げがあれば、働き方改革推進助成金でも賃金引上げ加算が可能です。
※1社1年度あたり、1コースで50万円~250万円+「賃金引上げ加算30万円~480万円」 -
キャリアアップ助成金(正社員化コース)
2023年11月29日改正により、正社員化コースは1人80万円(6か月、6か月)にアップし、有期契約期間3年以内の限度期間も無くして、
大幅に条件を拡充しました。この正社員化コースの要件を細かく説明します。
改正はチャンスでもあります。最新の情報で助成金ビジネスを進めてください。 -
業務改善助成金、働き方改革推進支援助成金のダブル申請も可能
業務改善助成金と働き方改革推進助成金のダブル申請に必要な、共通点、相違点等も説明します。
例労働者数25人の建設業者A社は、36協定を月限度時間82時間で2024年3月末までに労基署届出済み、
労働者中パートさん10人の時給896円の場合- 労働者中、パートさん10人の時給896円を2024年7月1日付で、1,000円にアップした
- 36協定の月限度時間82時間を2024年7月1日付で60時間に削減した
- 業務改善助成金
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建設機械666.7万円を導入
9割・上限(600万円)から ⇒ 600万円助成
※90円コース、10人以上、(950円未満で特例事業者)、600万円 助成率9/10
- 働き方改革推進支援助成金
(業種別課題対応コース) - 貨物自動車512.5万円を導入
上限(250+160万円)助成率8/10から ⇒ 410万円助成
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特長2
「助成金収益化実践塾」の担当講師の山上先生による質問対応が可能です
期間:原則として「助成金収益化実践塾」の申込日から2024年12月末まで、メール、電話にて対応
対応助成金の例- 業務改善助成金
- 働き方改革推進支援助成金
(業種別課題対応コース)(労働時間短縮・年休促進支援コース)(勤務間インターバル導入コース) - キャリアアップ助成金(正社員化コース)
- 65歳超雇用推進助成金(65歳超継続雇用促進コース)(高年齢者無期雇用転換コース)
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特長3
とことん実務対応(豊富な申請書式の提供)
最新の各助成金の交付(計画)申請、支給申請書ひな形、添付Word、Excelの就業規則、賃金規定、パートタイマー就業規則など、すぐに申請に使える書式を提供しますExcelのオリジナル助成金申請チェックリスト付き!
&
正社員化コースで必要なWordの面接評価シート、昇進試験問題等の書式もご提供!!(1)
助成金申請の
必要書式- 36協定(特別条項)
- 労働者名簿
- 賃金台帳
- シフト出勤簿
- 労働条件通知書
- 雇用保険適用事業所情報提供書
(2)
業務改善助成金交付申請書類- (様式第1号)交付申請書(別紙2-1(これから賃金を引き上げる場合の計画書))
- 国庫補助金所要額調書(別紙1)
- 事業実施計画書(別紙2)
- 見積書の写し
- 相見積書の写し
- 取組内容が確認できる資料
- 申請前3か月分の賃金台帳の写し
- 就業規則(賃金規程等を含む)の写し
- 特例事業者要件
支給申請書類- 事業実績報告書(様式第9号)
- 国庫補助金精算書(様式第9号別紙1)
- 事業実施結果報告(様式第9号別紙2)
- 賃金台帳の写し
- 就業規則(賃金規程等を含む)の写し
- 発注日が確認できる書類(発注書・契約書等)
- 納品日が確認できる書類(納品書等)
- 導入物の写真
- 請求書、領収書の写し等
- 銀行振込受領書の写し(振込先及び支払内容、支払日、支払額等がわかるもの)
- 支給申請書(様式第10号)
- 退職届の写し
- 交付決定通知書等の写し
状況報告- (様式第8号)状況報告
- 賃金台帳の写し
(3)
働き方改革推進支援
助成金
(業種別課題
対応コース)交付申請書類- 業種別課題対応コース_ 交付申請チェックリスト
- 申請ひな形株式会社_業種別課題対応コース_交付申請書(様式第1号)
- 申請ひな形株式会社様_就業規則(R6.4.1制定)
- 36協定_特別条項(建設業.R6.1.1)
- 導入物の(相)見積書
- 導入物のカタログ資料等
支給申請書類- 業種別課題対応コース_支給申請チェックリスト
- 申請ひな形株式会社様_業種別課題対応コース_支給申請書(様式第10号.11号)
- 申請ひな形株式会社様_労働時間等設定改善委員会_議事録例
- 申請ひな形株式会社_業種別課題対応コース_配布物
- 申請ひな形株式会社_業種別課題対応コース_掲示物
- 導入物の請求書
- オンライン振込明細書、通帳表紙、1枚目見開き、通帳の引き出し、残高ページ
- 導入物の発注書、納品書
- 申請ひな形株式会社様_導入物の写真
- 改定36協定_特別条項(建設業.R6.7.1)
(4)
働き方改革推進支援
助成金
(時短・年休コース)交付申請書類- 時短・年休コース_交付申請チェックリスト
- 申請ひな形株式会社_時短・年休コース_交付申請書(様式第1号)
- 申請ひな形株式会社様_就業規則(R6.4.1制定)
- 申請ひな形株式会社様_パートタイマー就業規則(R6.4.1制定)
- 導入物の(相)見積書
- 導入物のカタログ資料等
支給申請書類- 時短・年休コース_支給申請チェックリスト
- 申請ひな形株式会社様_時短・年休コース_支給申請書(様式第10号.11号)
- 申請ひな形株式会社様_労働時間等設定改善委員会_議事録例
- 委員会配布書類_時短・年休コース_配布物
- 委員会配布書類_就業規則改正点_年休計画付与、時間年休、コロナ
- 委員会配布書類_年休計画付与に関する労使協定
- 委員会配布書類_時間単位年休に関する労使協定
- 申請ひな形株式会社_時短・年休コース_掲示物(様式第1号)
- 導入物の請求書
- ATMご利用明細
- 導入物の発注書.納品書
- 申請ひな形株式会社様_導入物の写真
- 申請ひな形株式会社様_時短・年休コース_支給_申立書
- 申請ひな形株式会社様_就業規則(R6.7.1. 年休計画付与、時間年休、コロナ改定)
- 年休計画付与に関する労使協定
- 時間単位年休に関する労使協定
(5)
キャリアアップ
助成金
(正社員化コース)交付申請書類- 様式第1号_キャリアアップ計画書(R6.4)
- パートタイマー就業規則
- 面接評価シート
- 昇格試験問題
支給申請書類- 様式第3号キャリアアップ助成金支給申請書(R6.4)
- 様式第3号別添様式1-1正社員化コース内訳(R6.4)
- 様式第3号別添様式1-2正社員化コース対象労働者詳細
- パートタイマー就業規則
- 就業規則
- 賃金規定
- 賃金上昇要件確認ツール(R6.4)
(6)
働き方改革推進支援
助成金
(勤務間インターバル導入コース)交付申請書類- 勤務間インターバル導入コース_交付申請チェックリスト
- 申請ひな形株式会社_勤務間インターバル導入コース_交付申請書(様式第1号)
- 申請ひな形株式会社様_就業規則(R6.4.1制定)
- 申請ひな形株式会社様_パートタイマー就業規則(R6.4.1制定)
- 導入物の(相)見積書
- 導入物のカタログ資料等
支給申請書類- 勤務間インターバル導入コース_支給申請チェックリスト
- 申請ひな形株式会社様_勤務間インターバル導入コース_支給申請書(様式第10号.11号)
- 申請ひな形株式会社様_労働時間等設定改善委員会_議事録例
- 委員会配布書類_勤務間インターバル導入コース_配布物
- 申請ひな形株式会社_勤務間インターバル導入コース_掲示物(様式第1号)
- システム、請求書
- ATMご利用明細
- 導入物の発注書、納品書
- 申請ひな形株式会社様_導入物の写真
- 申請ひな形株式会社様_勤務間インターバル導入コース_支給_申立書
- 申請ひな形株式会社様_就業規則(R6.7.1. 勤務間インターバル導入コース)
- 各助成金の予算の確定により、カリキュラムの内容が変更となる場合があります。
- この講座では、ひな型を用いて、申請書、添付書類の作成演習を行います。
演習ではWord・Excelを使用しますので、Word・ExcelのインストールされたPCをお1人につき1台ご用意ください。
2024年度の
助成金ビジネス分析
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業務改善助成金は、最大9割600万円、しかも事業場ごとに申請可能!
- 地域別最低賃金は、2024年10月に再度45円くらいのアップが予想されます。
- 学生、高齢者などを問わず、週1回程度のアルバイト、パートさんも対象です。
- 業務改善助成金は、毎年申請でき、かつ事業場ごとに申請できます。
例えば、飲食店の店舗が10店あれば、最大600万円の10店舗分の6,000万円を申請可能です。
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働き方改革推進支援助成金は、適用猶予業種等対応コースが業種別課題対応コースに!
- 適用猶予業種等対応コース ⇒ 業種別課題対応コースに変更・金額変更なし
- 勤務間インターバル導入コース ⇒ 新規のみに11時間で100万円⇒120万円
- 労働時間適正管理推進コース ⇒ 廃止か?
2024年度から建設業等にも残業時間の限度が設定されることになりました。そのため、2024年3月末で有効な36協定(例:月70時間)を月60時間に引き下げ、時短になる建設機械、システム等を購入すると代金の最大8割200万円が支給される「適用猶予業種等対応コース」が「業種別課題対応コース」にリニューアルし、2024年4月から引き続いて募集されることが予定されています。36協定の限度時間の引き下げは手間もかからず、手続き報酬25%とすると、1社当たり50万円の手続き報酬が見込めます。
全国約47万社の建設業者にとっては、手続き報酬25%を加味しても、欲しかった建設機械、システム等が約6割引きで買えるということで喜ばれる助成金です。- (注意1)
- リニューアルした働き方改革推進支援助成金(業種別課題対応コース)は、建設業、自動車運転の業務等の業種制限、かつ、
月60時間を超える(例:月70時間)3月末までに有効な36協定届出が要件となる予定です。
- (注意2)
- 働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)は、業種の制限はないですが、
月60時間を超える(例:月70時間)3月末までに有効な36協定届出が要件となる予定です。
- (注意3)
- 働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)の交付申請には、3月末までに有効な36協定届出、かつ、
労働者1人以上が2023年4月1日から2024年3月31日までに、45時間を超える時間外労働時間が1回以上あることが要件となる予定です。
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キャリアアップ助成金(正社員化コース)令和5年11月29日改正で拡充!正社員化コースは、1人80万円(6か月、6か月)に、正社員転換制度の初めて加算(新制度)20万円で
最初の1人目は100万円の助成となりました。- 助成金額の見直し:1人57万円(6か月) ⇒ 1人80万円(6か月、6か月)
- 有期雇用労働者の要件緩和:有期契約期間6か月以上3年以内 ⇒ 6か月以上
- 正社員転換制度の初めて加算(新制度):20万円加算
- 勤務地限定・職務限定等の制度を作り、転換:(最初だけ)9.5万円 ⇒ 40万円
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e-Gov電子申請で24時間、ネット環境があれば全国どこからでも申請可能!36協定、就業規則の届出は、電子申請で簡単になりました。
社労士権限で提出代行に関する証明書があれば、36協定、就業規則の労基署届出は、e-Gov電子申請で、認証もなくすぐに始められます。助成金申請に必要な36協定、就業規則の届出のために、労基署に届出に出向いたり、郵送したりするのは過去のことになっています。
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事業主の押印、労働者署名の省略可能!助成金申請書類は押印、署名無しとなり、とても取り組みやすくなりました。
令和3年度から助成金等に係る手続きでの事業主の押印又は労働者署名の省略ができるようになり、交付申請、支給申請時の手間は大きく減っています。残っていた雇用保険適用事業所情報提供書も令和5年10月1日に廃止されました。
労使協定の署名又は記名押印は残っていますが、「写し」で提出は良いため、署名又は記名押印されたものをpdf化(FAX)して送信してもらってもOKです。
講座プログラム
第1日目 2024年4月23日火10:00 - 17:00
第2日目 2024年5月14日火10:00 - 17:00
第3日目 2024年5月28日火10:00 - 17:00
第4日目 2024年6月11日火10:00 - 17:00
- 各助成金の予算の確定により、カリキュラムの内容が変更となる場合があります。
- この講座では、ひな型を用いて、申請書、添付書類の作成演習を行います。演習ではWord・Excelを使用しますので、Word・ExcelのインストールされたPCをお1人につき1台ご用意ください。
- 受講料(税・テキスト代込み)
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1事務所2名様まで
330,000円【ビズアップ総研会員価格】
1事務所2名様まで275,000円
- 「助成金収益化実践塾」は、全4回の受講となります。1回のみのお申し込みはできません。
- 講座開催2週間前までに請求書をお送りいたしますので、参加費は事前にお振り込み願います。
「Zoomによるオンライン研修」
となります!
どこからでもセミナーにご参加いただけます。!
- お申し込み後、ZoomミーティングID・PW、Zoomマニュアルをe-mailにてお送りいたします
(テキストは別途郵送にてお送りする予定です)。 - 講義の録音・録画はご遠慮願います。
- Zoomのカメラ機能はオンの状態でのご参加をお願いいたします。
- ZoomおよびZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
お申し込みいただいた方々には以下の特典を進呈いたします!
- 令和5年12月12日実施の「助成金収益化実践塾 秋」3日目の
キャリアアップ助成金(正社員化コース)の対応部分のご視聴と資料
また、上記特典の送信日より、山上先生への質問をメール・電話にてお受けいたします
※質問メール・電話の受付期間は令和6年12月末まで
- ご注意
ください -
- 各助成金の予算の確定により、カリキュラムの内容が変更となる場合があります。
- この講座では、ひな型を用いて、申請書、添付書類の作成演習を行います。演習ではWord・Excelを
使用しますので、Word・ExcelのインストールされたPCをお1人につき1台ご用意ください。
講師紹介
やまがみ社会保険労務士事務所
社会保険労務士
山上 幸一 先生
教育訓練機関27年在籍の経験を活かし、教育訓練・人事制度の助成金申請を得意とする。助成金申請とそれに関連する就業規則の作成が業務の90%を占める「助成金専門社労士」。開業7年で、15都道府県・延べ1,200コース超(約14億円)の助成金申請実績を誇る。保有資格は、社会保険労務士の他、職業訓練指導員、日商簿記1級、税理士簿記論、宅地建物取引士、FPなど。平成28年度は、助成金388コース(約1.5億円)の申請をパート社員1人で申請した。
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申請実績のある助成金
時間外労働等改善助成金(働き方改革推進支援助成金)、人材確保等支援助成金、人材開発支援助成金、両立支援等助成金、キャリアアップ助成金 ほか
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申請実績のある地域
北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、山梨県、石川県、富山県、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、香川県、福岡県、沖縄県の15都道府県で(届出)提出
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成功率
顧客の都合(解雇、雇用保険の消滅等)以外の不支給無し
現在、成功率100%