メンタルヘルス研修は、精神面の健康に対する知識の習得や意識の向上のほか、心の不調や心的トラブルを防ぐ方法の理解などを目的として実施されます。メンタルヘルスに関する問題は誰にでも起こりうるものであるため、それぞれが理解を深めて適切な対応を行うことが必要です。
最近ではハラスメントと併せてメンタルヘルスを併せた研修も行われており、職場のルールや仕組み自体を変えるきっかけとしても活用されています。
ご状況・ニーズに合わせて、基礎から応用まで、さまざまな対象・実施形態で最適なメンタルヘルス研修プログラムをご提案します。
最近ではハラスメントと併せてメンタルヘルスを併せた研修も行われており、職場のルールや仕組み自体を変えるきっかけとしても活用されています。
ご状況・ニーズに合わせて、基礎から応用まで、さまざまな対象・実施形態で最適なメンタルヘルス研修プログラムをご提案します。
こんなお悩みありませんか?
- 社員がストレスを我慢して溜め込んでいることに問題が起きてから気づいた経験がある
- 企業として社員の健康を考えた取り組みを進めていきたい
- 復職者に対するきめ細やかなサポート体制を充実させたい
- ストレスチェックの結果、高ストレス者が増加傾向にあることが分かり、対策したい
- 部下や後輩のメンタルヘルスに配慮する方法を管理職に知ってほしい
- 本社と事業所で、産業保健スタッフの連携ができていない
- 5月(GW)、8月(夏季休暇)の長期休暇後のモチベーションを改善・向上させたい
- メンタルヘルス研修の重要性を分かっているが、何から手を付けて良いか解らない
メンタルヘルス研修に取り組むメリット
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モチベーションと生産性の向上
- メンタルヘルス研修を行うことで、ストレスに対する正しい知識を身に付けることが出来ます。どのようなストレスに耐性があるのか、言葉の受け止め方や心の過ごし方といった対処方法を学び、実践することでモチベ―ションの高い組織へと変化していきます。 この結果、生産性が向上し、より仕事へのやる気を高めることによるモチベ―ションの維持に期待ができます。
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メンタル不調者の早期発見
- メンタルヘルス研修を実施することで、セルフケアの意識が高くなり、メンタルヘルスの視点で自分やメンバーの不調に気付く事ができるようになります。これまでは、少しくらい様子がおかしくても気にならなかったのが、メンタルヘルス研修を受講したことによって自分自身の変化に気付くだけでなく、他人の変化に気付いてあげられる、不調者の早期発見と早期ケアを実施できる環境整備ができます。
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離職率の低下、人材の流出防止になる
- メンタルヘルスに対するサポートを充実させることで、離職率の低下や人材流出の防止に繋がります。働きやすさや働きがいは、精神的な充実感が大きく影響しています。メンタルヘルスに関するサポート体制を充実させることで、従業員の安心感や職場での居心地をより良くすることができます。
ビズアップ総研で学べる
メンタルヘルス研修
労働者を取り巻く環境は、さまざまな要因でストレスが発生・増長しやすい傾向にあります。近年、ストレス耐性が低いと言われている若手社員を筆頭に、中堅・ベテラン職員からも「心身の不調」を訴えるケースが増えており、「心の病」を理由にした休職や離職数は増加を続けています。こういった背景を受けて、多くの管理者・マネジメント層が、改善に取り組むべきテーマとして「メンタルヘルス」を挙げています。
健康に保つには「肉体」と「精神」、どちらの管理も大切です。怪我や風邪などの不調は時間経過と共に回復することがありますが、精神面の健康は然るべきケアや処置を行わないと悪化するケースが多々あります。
本研修では、ストレスに関する知識をはじめ、自分自身で対処する「セルフケア」、職場の管理者が配慮すべき「ラインケア」、働きやすい職場づくりなどテーマに取り上げていきます。
ビズアップ総研では、講義、グループワーク、集合型研修、ウェビナー、eラーニングやコンサルティングサービス、低コストで簡単かつ効果的なストレスチェック支援サービスまで、メンタルヘルス向上をトータルでご支援できます。是非お気軽にご相談ください。
- No.
- カリキュラムと主な内容
- 講義デザイン
- 開催方法
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カリキュラムと主な内容
メンタルヘルスケアとは
基礎知識
- メンタルヘルスの基礎知識
- 仕事の不調は、体の不調? 心の不調?
- メンタルヘルス不調が発生する原因
- メンタルヘルスの必要性
- メンタルヘルス不調に対応するための心構え
- 体に出るサインと対応
- 職場のメンタルヘルスをめぐる問題の実情
- 職場のストレス対策と他社事例
講義デザイン
- 講義
- ワーク
- チェックテスト
- レポート
開催方法
-
講師派遣
-
公開講座
-
オンライン研修
2
カリキュラムと主な内容
セルフケア
自己管理
- 自分の課題を確認する
- 自分のストレスについて知る
- マインドフルネスとは
- 改善案の出し方
- メンタルタフネスとは
- トラブルの捉え方
- 楽観的な視野、悲観的な視野
- トラウマのケア
講義デザイン
- 講義
- ワーク
- チェックテスト
- レポート
開催方法
-
講師派遣
-
公開講座
-
オンライン研修
3
カリキュラムと主な内容
管理職
マネージャー
- メンタルヘルスの視点で学ぶコミュニケーション研修
- 部下のメンタルタフネス度向上研修
- メンター・指導者に求められる要素とは
- メンタル指導力向上研修
- スタッフへの声かけのポイント
- 自部門について考える
- 使うべき言葉、使ってはいけない言葉
- 部下の不調に気付いた場合の対処
講義デザイン
- 講義
- ワーク
- チェックテスト
- レポート
開催方法
-
講師派遣
-
公開講座
-
オンライン研修
4
カリキュラムと主な内容
職場環境の改善
- 職場環境とメンタルヘルス
- 復職者も働きやすい環境を整える
- 職場環境の問題点を洗い出す
- ストレスチェック活用
- 職場・環境の改善案を考える
- 職場改善のためのヒント(メンタルヘルス編)
- 自分で気付く環境、他人が気付く環境にするために
- 専門家・専門機関の活用
講義デザイン
- 講義
- ワーク
- チェックテスト
- レポート
開催方法
-
講師派遣
-
公開講座
-
オンライン研修
5
カリキュラムと主な内容
早期発見
- 部下の変化を見逃さないためのスキルを身に付ける
- 積極的傾聴で用いられるスキル
- 部下と日頃からコミュニケーションを取る
- 積極的傾聴の実践
- 不調のサインを見つけた場合の対策
- 社員のコンディションを可視化するツール
- 相談の対応
- 上司自身のセルフケア
講義デザイン
- 講義
- ワーク
- チェックテスト
- レポート
開催方法
-
講師派遣
-
公開講座
-
オンライン研修
6
カリキュラムと主な内容
職場復帰支援
- 休職者の対応と復職までのプロセスを理解する
- 休職から職場復帰までのステップ
- 復職者に行う上司としての支援対応を学ぶ
- 休職開始及び休職中のケア
- 職場復帰の可否の判断及び職場復帰支援プランの作成
- 主治医による職場復帰の判断
- 職場復帰後のフォローアップ
- 最終的な職場復帰の決定
講義デザイン
- 講義
- ワーク
- チェックテスト
- レポート
開催方法
-
講師派遣
-
公開講座
-
オンライン研修
7
カリキュラムと主な内容
メンタルケア周辺
関連研修
- セルフ・コンパッション研修
- ストレスチェック活用研修
- アサーティブ・コミュニケーション研修
- レジリエンス強化研修
- 睡眠改善研修
- CS・クレーム研修
- 認知行動療法研修
- アンガーマネジメント研修
講義デザイン
- 講義
- ワーク
- チェックテスト
- レポート
開催方法
-
講師派遣
-
公開講座
-
オンライン研修
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カリキュラムと主な内容
メンタルヘルスケアの状況
発展情報
- 職場環境の具体例(他社の取組み)
- 運動とメンタルヘルスの関係
- コロナ禍のメンタルヘルス
- メンタルヘルスケアの市場
- メンター制度導入・ロールモデル
- メンター育成研修
- メンタルヘルスICT
- 海外企業のヘルスケア
講義デザイン
- 講義
- ワーク
- チェックテスト
- レポート
開催方法
-
講師派遣
-
公開講座
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オンライン研修