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「人的資本の情報開示」政府方針を受け緊急開催!
“いま”全日本企業に求められる人的資本経営
~日本初「ISO 30414リードコンサルタント/アセッサー」岩本教授が徹底解説~
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- 開催日時
- 2022/10/05(水)
14:00~16:00(開場13:30)
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- 主な内容
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- 人材を投資対象としての「資本」と捉える人的資本経営
- 人的資本の情報開示が求められるようになった世界的背景
- 欧州・米国で進んでいる人的資本開示の最新動向
- 日本国内における人的資本開示ルール整備の動き
- 日本企業の人的資本経営の進め方と情報開示の方法
- 人的資本経営を成功に導くHRデータの活用方法やタレントマネジメントの取り組み方
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- 講師
- 山形大学学術研究院 産学連携教授 岩本 隆 先生
- for account
- for business
- for finance
- for insurance
- for medical welfare
- for university
- for government
企業経営者や人事・労務担当者必見
企業価値が「ヒト・ヒト・ヒト」への投資で決める新たな時代が到来!
~人的資本情報開示の最新動向と人的資本経営を成功に導く
HRデータの活用方法をHRテクノロジー第一人者の岩本先生から学ぼう~
近年、欧米を中心に、人的資本経営を推進する企業が増え、人的資本の情報開示を後押しする動きが相次いでいます。2018年12月に人的資本の情報開示を定めたISO 30414が発行され、既に、ヨーロッパでは2017年会計年度から従業員500人以上の上場企業に対し、人的資本の情報開示が義務化されており、米国でも、2020年度に上場企業に対して人的資本の情報開示が義務化されています。
そうした動きの中で、日本でも、2021年に改訂された東京証券取引所のコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)に、人的資本の情報開示を強化する方針が盛り込まれました。また、政府でも、2022年6月7日「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」が示され、今年の夏を目途に、人的資本可視化指針を公表し、従業員の育成状況や多様性の確保といった人材への投資にかかわる19事項の経営情報を企業に対し開示することを推奨するとともに、その情報の一部は2023年度に有価証券報告書への記載を義務づけることを予定しています。
なお、人的資本の開示を促す主な開示例の19事項のテーマについては、ビズアップ総研が提供する一般企業・団体向けWEB研修システム「e-JINZAI for business(https://business.ejinzai.jp/)」のプラットフォームに、その19事項に対応したテーマの研修を多数取り揃えています。
上記でみたように、今後、日本企業は、人的資本が企業価値を決めるこれからの新しい時代に向けて、従来コストとして捉えられてきた人材を経営に必要な資本として捉え直し、人材の価値を最大限に引き出すことで企業価値の向上を目指す人的資本経営を推進し、その情報を積極的に開示していくことが求められるようになります。
こうした「人的資本の情報開示」の政府方針を受け、ビズアップ総研は、HRテクノロジー第一人者で、人的資本経営の重要性を提唱し、日本で初めて人的資本報告の国際規格「ISO 30414リードコンサルタント/アセッサー認証」を取得された山形大学の岩本先生をお迎えして、人的資本経営の進め方や人的資本の情報開示方法をわかりやすく解説するオンラインセミナーを緊急開催することといたしました。
このオンラインセミナーでは、人的資本経営や情報開示に関する欧米の最新動向をはじめ、国内で急速に進む人的資本開示ルール整備の動きのほか、人的資本経営を成功に導くHRデータの活用方法やタレントマネジメントの取り組み方の事例紹介などについて、どこよりもわかりやすくお伝えいたします。
人的資本経営や情報開示に関心をお持ちで、その準備を進めている企業の経営者や人事・労務担当者の方々にとって、“いま”理解しておくべき必見の内容になっていますので、ぜひ、多数の方々のご参加をお待ちしております。
PROGRAMプログラム
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- 1. 人材を投資対象としての「資本」と捉える人的資本経営
~人的資本が企業価値向上の源泉となる~
- 1. 人材を投資対象としての「資本」と捉える人的資本経営
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- 2. 人的資本の情報開示が求められるようになった世界的背景
~人的資本情報が注目される理由~
- 2. 人的資本の情報開示が求められるようになった世界的背景
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- 3. 欧州・米国で進んでいる人的資本開示の最新動向
~欧米の人的資本開示に関する政策~
- 3. 欧州・米国で進んでいる人的資本開示の最新動向
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- 4. 日本国内における人的資本開示ルール整備の動き
~日本における人的資本経営と開示の政策の系譜~
- 4. 日本国内における人的資本開示ルール整備の動き
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- 5. 日本企業の人的資本経営の進め方と情報開示の方法
~政府の「人的資本可視化指針」を見据えて~
- 5. 日本企業の人的資本経営の進め方と情報開示の方法
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- 6. 人的資本経営を成功に導くHRデータの活用方法やタレントマネジメントの取り組み方
~人的資本経営と情報開示の先進事例の紹介~
- 6. 人的資本経営を成功に導くHRデータの活用方法やタレントマネジメントの取り組み方
※当日のプログラムは変更となる場合があります。
EVENT GUIDE開催要項
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- 日程
- 2022/10/05(水) 14:00~16:00(開場13:30)
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- 会場
- Zoomを使用したオンラインセミナー
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- 料金
- 無料
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- お問い合わせ
- ㈱ビズアップ総研 TEL: 03-3569-0968
講師
- 山形大学学術研究院 産学連携教授 岩本 隆 先生 東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ(株)、日本ルーセント・テクノロジー(株)、ノキア・ジャパン(株)、(株)ドリームインキュベータを経て、2012年6月より2022年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。2018年9月より山形大学学術研究院産学連携教授、(一社)ICT CONNECT 21理事、(一社)日本CHRO協会理事、(一社)日本パブリックアフェアーズ協会理事、(一社)SDGs Innovation HUB理事、(一社)デジタル田園都市国家構想応援団理事、「HRテクノロジー大賞」審査委員長などを兼任。2020年10月に日本初のISO 30414リードコンサルタント/アセッサー認証取得。
APPLICATIONお申し込み方法
- お願い事項
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- セミナーのお申込みは開催日の前日までにお願いします。
- 講座開始1週間前までにZoomのミーティングID、パスワードを記載したメールをお送りいたします。
迷惑メールフォルダに送られている場合もございますので、そちらも一度ご確認いただければ幸いです。
5日前になってもメールが届かない場合は、お手数ですが弊社までご連絡くださいますようお願い申し上げます。 - 講義の録音・録画はご遠慮願います。
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